実践型wellbeingプログラム
wellbeingは、身体的、精神的、社会的に良好な状態を示す概念で、近年、世界的に注目を集めています。wellbeingとは、満足、幸せ、充実した状態など、持続的な幸福感を意味し、幸福感が高いと、創造性や生産性が高まることが実証されています。
DIVE では、wellbeingを軸に日本文化を扱った日本独自のプログラムを行ないます。
和歌、茶、書のワークを通じて、自己の内面に広がる海に深く潜っていきます。瞑想と対話を重ねる中で、wellbeingが自分にすでに備わっていることを、あなたは少しづつ、しかし着実に体感します。すべてのワークを終え、深い海から浮上したあなたの前には、これまで見たことがない新しい世界が広がっているでしょう。
こんな思いが、ありませんか?
- 自己探求がマンネリ化していて、深く内省できなくなってきた
- 内省することについて、語りあえる仲間が少ないと感じる
- wellbeingがどういう状態か、ちゃんと体感できていない
プログラムを体験すると、幸福感がさらに高まる!
DIVEを体験すると、wellbeingがより身近なものになり、幸福感があなたをさらなる高みに誘います。
幸福学の前野隆司教授の調査によると、wellbeing(≒幸福)は4つの因子に分解し、高められることがわかっています。ありのままに因子、やってみよう因子、なんとかなる因子、ありがとう因子。DIVEは、この4つのすべての因子を高めるプログラム設計となっています。
プログラム内容
DIVEは、3つのワークで構成されます。ワークを順番に体験することで、幸せの4因子を高めるとともに、奥深い日本文化の精神にダイブし、より深い次元の「わたし」と接続することができます。
1、和歌 ありのままにワーク
お題にそって、自分の感情を和歌で表現。31文字に凝縮された言葉から、自分の感情とは何か、それぞれの「らしさ」を掘り下げる。掘り下げるプロセスを通じて、自分の「らしさ」に気がつきます
2、茶 やってみようワーク
手に取った茶盌に何が見えたか。「みたて」を通じて、お互いの「美意識」を共有します。美しいと思うものには優劣がないことに気がつき、気持ちを表に出す勇気、他者を受容する姿勢が身につきます
3、書 なんとかなるワーク
墨の香りを感じ取り、深呼吸。瞑想し、古くなった「思い」を吐き出し、新しく清らかなエネルギーを呼んで、吸う。何度も書く行為を通じて、「今」と「わたし」を調和させます
講師一覧
選ばれる理由
・唯一無二のアプローチを提供しています。wellbeingを高めるリトリートは、日本でも希少です。加えて、複数の日本文化を同時に体験できるプログラムは、DIVE以外には存在しません。
・短期間で効果的な内省が可能です。和歌、茶、書の3つの体験は、瞬時に非日常へとあなたを誘います。それぞれの体験が連動し、単独では得られない深い内省が可能な点が人気の理由です。
・本プログラムならではの仲間との出会いがあります。DIVEは年48名限定のプログラムで、肩書きや性別、年齢などのバックグラウンドにとらわれず、参加者一人ひとりが内面に向き合います。お互いが自分の内面を開示し、受容し、認めあう関係は、通常の日常生活では得がたいものです。
参加までの流れ
- 事前申込
- お振込
- 参加
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*先着6名となります。定員に達しましたら、お申込み受付を終了いたします。あらかじめご了承ください
よくある質問
参加までのフローについて
Q:申し込んだところ、「定員に達しました」とメッセージが来ました。参加できますか?
申し訳ありません。定員に達しましたので、ご参加いただけません。次回募集をお待ちください。お問い合わせいただいたみなさまには優先的に募集をご案内いたします。
費用について
Q:参加費はどこまで含まれますか?
参加費は、プログラム参加のみに適用されます。現地までの交通費、宿泊費は含まれません。ご自身で交通手段・お部屋の手配をお願いいたします